トレードで資金を増やす最善の近道は手法ではなく思考法である

Hello World!!
杉山です。

私は現在、トレードをしており、資金をコツコツ増やして、一度7倍まで増やしましたが、その増えた資金を一日にして溶かしてしまった経験があります。

詳細は下記の記事を参照してください。

順調に日利10%で利益をだしていましたが、昨日全て溶かしました

この出来事は大変ショックな出来事で、なかなか立ち直ることができませんでした。

それまで、本当に精神をすり減らしコツコツと増やしてきた資金が目の前から一瞬のして消えていく様はなかなか衝撃的なものがありました。

何度も、トレードを辞めようと思いましたが「トレードを極めれば、経済的に豊かになれる」という内に秘めた思いも強かったため、また資金を投じて再スタートしております。

当時の失敗があったからこそ、わかることが驚くほどありました。

その中でも特に思ったのが、「トレードのおいて重要なのは優れた手法よりも、優れた思考法である」ということです。

その部分について、今回は記事にしていきたいと思います。

トレードで資金を増やす最善の近道は優れた手法ではなく、優れた思考法である

トレードで資金を増やす最善の近道は優れた手法ではなく、優れた思考法である

なぜ、このような記事を書こうかと思ったかというと、もし私が資金を全て溶かす前にこのような記事を見れていたら少しは結果が変わっていたかな?と思うので、過去の自分に対して書いているという点と…

もうひとつは。

トレードで稼ごうと思っている多くの人が、「手法」に尋常ではないくらい、こだわり、高いお金をだしてまで「手法」の教材を購入したりする現状を見ていて、注意喚起の意味をこめて書こうと思いました。

たしかに「手法」も大切ですが、それだけでは勝ち続けることは難しいのではないかと個人的には思っています。

その理由について、深堀していきます。

お金を殖やすことも重要ですが、減らさないこともとても重要

トレードの手法を勉強し、確立させていくことは「お金が増える」ことに直結します。

手法がうまく相場とマッチすれば、おもしろいように勝つことができ、資金も順調に増えていくでしょう。

勝率100%維持しつづけることができれば、右肩上がりで資金が増えていくだけなので、「手法」にこだわり続けて、「思考法」を学ぶ必要などないですが。

どんなに上手な人でも、勝率100%の人はいません。

どれだけ上手なトップトレーダーの人でも勝ったり、負けたりしながら資金を増やしていきます。

なので、「負け」という事態はどんなに優れた「手法」であっても回避することができないというのが自然な考え方であり、トレードの原則でもあると思っています。

となれば、「手法」ばかりにこだわって、「手法」探しに邁進することは、いわば「攻め」ばかりを追求しているに等しい行為と言えます。

お金を殖やすことは、その「手法」によりできたとしても、お金を減らさないことは「手法」だけ学んでいてもできないのです。

つまり、「手法」だけ学ぶということは、単に攻撃力だけをあげて防御力が0のままを作り出すことに等しい行為だと思っています。

防御力がないので、負けたときにかなりのダメージを負ってしまう結果になる。
そのように思います。

なので、「手法」も大事ですが、それと同じくらい、いやそれ以上に負けたときの損失を小さくしたり、「お金を増やし続ける」というスタンスではなく、「お金をいかに減らさずに微量ながらも増やせるか」を実現するために「思考法」が重要だと思っています。

手法は結局まやかしなんじゃないかと思う

トレードにおいては、実は衝撃的な有名なデータがあります。

市場の9割の人が負けた富を、1割の人で分け合っているというデータがあります。

これは、大変興味深いデータです。

9割の人がトレードで負けていて、その損失の全ては1割の買っている人達で分配しているという構図らしいです。

トレードにおいて、シンプルに考えれば上がるか下がるかの二択で、その確率は50%のはずなのですが、なぜかそうならないんですね。

90%の人が負けるという結果となるそうです。

このデータから考察できるのは、「手法なんて結局まやかしなんじゃないか?」ということです。

1割の買っている人だけが、知っている「絶対に勝てる手法」があるかと考えたときに、それはないと思いました。

インサイダー取引をしている人は別ですが、個人で成功している上位1割に入っているトレーダーの人が優れているのは、その「手法」ではなく「思考法」だと推測しております。

いかに、損失を小さく、利益をより大きくするにはどうすればいいかという頭の力が優れているのだと思います。

勝っている1割の人も、我々と同じ人間なので、絶対に負けることもあるはずです。

でも、負けている9割の人と同じ結果にならないのには、優れた手法ではなく、その相場に関する考え方や、メンタルなどの「思考能力」がずば抜けている点にあるからではないかと思っております。

そして、「手法」はまやかしであると言った理由がもうひとつあります。

それは、相場の絶対原則に「自分の都合通りには絶対に動いてくれない」ということがあるためです。

いくら、チャネルラインを引いて、そのライン内で反発が起きていて、例えば次のチャネルラインに触れたらエントリーしようと思ってエントリーしたものの、そのままラインをブレイクしてしまった…なんてことは日常茶飯事です。

いろいろなインジケーターを使って分析しても、その通りにいくときもあれば、いかないときもあるのです。

結論は、「誰にもわからない」だと思います。

あくまでも、そっちに動く可能性が高いくらいの推測しかできないのが相場であります。

なので、いくら「手法」を勉強しても、勝率が100%にならないので、ある程度でいいと思っています。

それよりも「資金を増やし、以下に損失を抑えて資金を残すにはどうすればいいか」を考える「思考法」を勉強するべきだと私は思いました。

思考法の身につけかた

ここまで読んでいただいた方は、なんだか「手法」よりも「思考法」のほうが重要そうだ。ということを少しだけ理解していただけたかと思います。

しかし、これが正しいとも思っていません。

あくまでも私の主観でありますので、「いやいや、手法が何より大事だ!」と思う方はこのまま記事を閉じてください。

この先は、「思考法」の身につけかたについて書いていきますので。

「思考法」の身につけかたについて、有効だと思っているのが下記の3つです。

  • 優れた思考法の「書籍」を読む
  • 勝っているトレーダーを分析する
  • 実際に負けて、学ぶ

ひとつずつ、解説していきます。

優れた思考法の「書籍」を読む

まずは、ベタな方法から…。

読んで字のごとく、「本を読む」ということです。
個人的には、この3つの中で一番有効度は低い方法だと思いますが、手軽にだれでも始められるという点では入門編としてはいいでしょう。

書籍を読んでも、その場ではわかったつもりになるのですが、実際に相場と向き合い、リアルに損失がでたりすると書籍で読んだことなど頭からまるっぽ抜けてしまっているなんてことはよくあります。

なので、個人的にはあまりオススメできませんが、気になる方は、この方法を試してみてください。

どんな本を読めばいいのかという話もあるかと思いますので、私が読んだ中で、けっこう良かったと思う本を紹介します。

気になるものがあれば、是非一度読んでみてください。

勝っているトレーダーを分析する

今は、動画で実際に勝っているトレーダーを分析できる時代です。

生配信しているトレーダーや、手法を解説してくれる動画もあります。

また、投資家の特集などがテレビでやったりすると、それがYoutubeにも出たりするので、時折、発する言葉の一つ一つにトレードの本質や、思考法のエッセンスが詰まっていたするので、人に着目して分析する方法は有効です。

しかし、中には「偽物」もいるのも事実で、偽物をいくら分析したところで優れた思考法が身につくことはありませんので注意が必要です。

私が本物だと思って、実際に分析しているトレーダーの好きな動画を貼っておくので、お時間ある方は是非見てください。

BNFさんの動画 神トレーダーの思考法が学べます
同じくBNFさん 「お金を使うために稼ぐ感じじゃない」名言です
与沢翼さんのトレーダー転身後の動画 【後編】もあります
バイナリーする人必見です 全部で3つあります

実際に負けて学ぶ

この3つの中で最強であり、一番有効だと思っています。

やはり、いくら本を読んで勉強しても、いくら動画をみて勉強しても実際に失敗して気づくことや感じる事には勝てません。

昔から、百聞は一見に如かずということわざがあるように、全くその通りで、実際に失敗しなければわからないことはたくさんあると思います。

そして、失敗しないまま勝ち続けるトレーダーはいないと思っていますので、失敗を恐れずに、早いうちに失敗してことも重要だと思います。

トレードにおいては、失敗=損失になるので、精神がいかれそうなくらい病みますし、意気消沈します。

しかし、そこからなんとか這い上がることができて、「なぜ損失したのか」「どうすれば回避できたのか」と失敗を分析する人はきっと勝てるトレーダーになっていくのだと思います。

失敗ありきだからこそ、あまりわけわかっていない時に大きなLotでしたり、全財産を口座にいれたりするべきではありません。

本当に本当の余剰資金でコツコツ始めれば、損失がでても許容できる金額なので、いくらでも再起することができます。

まとめ

以上で、今回の記事は終了となります。

私もまだまだ駆け出しで、この記事で言っていることが100%正しいかはわかりませんが、的を得てる箇所も多々あると思いますので、是非参考になさってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。