「絶対稼げます!」というトレード教材を信用してはいけない理由

Hello World!!
杉山です。

今回の記事は注意喚起というか、トレード初心者のかたが「うさんくさい」教材に騙されないために書いていきます。

ネットが普及して、「有益」な情報は誰でも簡単にネット上で販売できる時代となりました。

そして、やはり「お金」と直結するトレード業界においても、その傾向は顕著で、驚くほどたくさんの「情報」が有料で売られています。

この記事を書くにあたって、たくさんリサーチした結果、ほんとうにたくさんのプラットフォームで、たくさんの教材が売られています。

しかも、それもけっこう売れているんですね。

以下のサイト等を参照してみてください。

見ての通り、驚くほどの数がありますよね。

しかも、どれもこれも、とても魅力的なキャッチコピーで、読んでいるだけでわくわくしてきますし、なんだかトレードで成功しそうな気になってきます。

まるで、購入するだけで「勝てそう」な気さえします。

まず、大前提として、私は実際に購入していませんのでその教材が有益であるか、無益であるかはわかりませんし、頭ごなしに「詐欺だ!」とか「無益に決まっている!」と決めつけることもしたくありません。

ただ、これらの教材を信用できるかと言われると、私は「信用できない」と答えると思います。

その理由について、今回は記事にしたいと思います。

なので、もしそういう「稼げる系投資教材」の購入を考えられている方や、トレードのスキルを早期に向上させるために「稼げる系投資教材」の購入を検討している人がいれば是非参考になさってください。

なにも購入を止めるようなことはしません。

購入しようが、購入しなかろうが最終的に決めるのは当事者なので、私にどうこうできることではないと思っております。

なので、「こういう意見もあるのか!」という程度に思っていただければ幸いです。

「絶対稼げます!」というトレード教材は信用できません【個人的見解】

「絶対稼げます!」というトレード教材は信用できません【個人的見解】

販売者を信用できるのか?実績は?

「○○するだけで勝率90%」とか、「初心者でも1ヵ月で億トレーダー」とか甘い言葉が、たくさんの教材の謳い文句として囁かれています。

そもそも、こんなキャッチコピー自体が怪しいので私はそれだけでも信用できませんが…。

中には信用してしまう人もいるのでしょう。

負け続けていたり、どうしても早くお金を稼ぎたく、楽に手っ取り早く結果を出したい人の胸にはピンポイントで刺さるのでしょう。

それで、購入するのは自由ですが、購入した後の後悔するくらいなら買わないほうがましでしょう。

時間もお金も無駄になりますから。

後悔するのを避ける方法は、「その人が信用できるか」と「実績の確実性」だと私は思っております。

学校の教科書でも、なんでもそうですが、その教科書が誰が書いたかというのがとても重要になります。

これは、不思議なもので人間というものは、その言葉や教養の内容よりも誰が言っているかによって受け止め方が違う生き物です。

例えば、野球を始めたての人が「素振りを毎日100回しろ」というのと、イチロー選手が「素振りを毎日100回しろ」と言うのとでは、言葉の信憑性が違うものです。

なので、教材で勉強を進めていくモチベーションを上げるためにも、情報の確実性を担保する意味でも、「誰が書いているか」がとても重要だと思っています。

では、人をどのようにして信用するか。
以下を参考にしてみてください。

  • 実名、顔出しであるか?←これは最低限でしょう。
  • SNSページはあるか?←今時SNSないのは変に勘ぐっちゃいます
  • SNSページの開設は直近ではないか?←教材の為に作ったかもしれません
  • 氏名検索すると情報があがる←一切ないと、不安です

このあたりが、最低限信用できるかどうかのボーダーラインです。

これが一つでも欠けていると、信用できるかどうか疑った方がいいでしょう。

次に「実績の確実性」があるかどうか。
というところですが。

ここも大切です。
トレードの教材であれば特に重要だと思います。

まず、その人が本当に実績を上げている人であらなくてはいけないのは先生であるならば当然ですよね。

自分よりもトレードで結果を出していない人から、「ああだ、こうだ」教えられてもなんの説得力もありません。

つまりは、包み隠さず「実績」を公開している人が望ましいのです。

試しに、以下の画像を見てください。

私の銀行口座の画面です。

実は、もうお金を稼がなくても生きていけるくらいお金があります。

驚きましたか?

85,000万円も持っている人ってあまり見たことがないですよね…。

なにで、ここまで増やしたかというと「トレード」なんです。

もともとは、1,000万円持っていたのですが、そこから「トレード」で一気にここまで増やして、無事億り人になることができました。

嘘です。

すいません、真っ赤な嘘です。

85,000万円なんてもっていません笑

でも、どうでしたか?
もしかしたら、今の一瞬だけで「この人すごい人なんだ」なんて思いませんでしたか?

これが「実績」の威力です。

ちなみに、口座の画面は偽造しました。

プログラミングをかじっている人であれば、あれくらいの偽造画面というのは簡単にできちゃうんです。

HTMLとCSSという言語だけで、パパっとできちゃいます。

頭が混乱している人の為にまとめると、あの口座の画面は偽物であって、私自身は85,000万円ももっていません。

つまり何がいいたいかというと、紹介されている目の前にある「実績」は簡単に書き換えることができちゃうというのを頭に入れておいてください。

なので、書き換えることのできない「実績」を公開している人は信用できるというわけです。

投資であれば、証券口座のトップトレーダーとしてランキング入りしているであるとか、証券口座が発行する取引明細を公開するとか、動画の生配信で実際の稼いでいるところを見せるとかですね。

なので、それらを全て兼ね備えている人なんてほぼいません。

特に上記で紹介した、サイトで販売している人達は信用できるとは言いにくいでしょう。

トレードで成功しているのにわざわざ教材を作るか?

そもそもなのですが、トレードで成功しているのにわざわざ教材を作るか?という話があります。

考えてもみてください。

億を稼ぐトレーダーは、一日で500万円くらいの資金の上下することはザラにあるはずです。

上手な人であれば、月に1,000万円以上もしくはもっと稼ぐ人もいるのがトレーダーの業界ですよね。

例えば、あなたが億トレーダーであったとして、一日100万円くらいはトレードで稼いでいるとします。

はたして、2、3万円の教材を「つくろう!」と思いますか?

教材作るのは大変だと思います。
動画を撮影するのもそうでしょうし、PDFにまとめるのも、けっこうな労力が必要でしょう。

トレードで稼げているとすれば、そこに労力かけるならトレードに集中しようと思いませんか?

しかも、教材なんて売ったら売ったで、変な奴がむらがってきて誹謗中傷されるリスクもあるわけです。

購入して、読んだわけでもないやつに「詐欺だ!」とか言われて、確実に消耗するのは目に見えています。

はたして、トレードで稼げている人がその道を選ぶことはあるのか?

そう考えたときに、私の答えは「NO」でした。

トレードだけで稼げているのなら、教材なんて絶対作らないでしょう。

その裁量が誰でもできるようなロジックで再現性があったとしても、決して2、3万円では売りません。

最低でも100万円以上の値はつけるとおもいます。

と、私はそんな風に思います。

なので、「絶対稼げます!系」のトレード教材は信用できませんね。

きちんと移動平均線とか、インジケーターの使い方とか資金管理とかメンタル管理とか実益があることを教えている教材ならいいと思いますが、「○○するだけで勝率90%」とかそういういわゆる「おいしい話系」には乗らないのが吉でしょう。

お金を無駄にしたと泣き寝入りするのがオチです。

結論:楽して稼げる方法はない、チャートを見続けるのが近道かな?

なので、もしそういう教材を購入しようと考えられている人に言えるべきこととしたら、「楽して稼げる方法はありませんので、チャートを見続けましょう」ですね。

トレードって、どうしても楽して稼げると思われがちですが、実際にやってみると、精神のすり減らし加減はどの業界よりもハードだと思います。

lot(建玉)があがればもっと、それは顕著に表れると思います。

ダイレクトの自分のお金が増えたり減ったりします、そして戦うフィールドは化け物級の金持ちと対等に戦わなくてはいけません。

強い者のところへ富は流れていく、まさしく「投資の世界」は資本主義の縮図みたいな場所だと思います。

というより、資本主義そのものです。

飲食、不動産、小売、卸売、製造など。
どのマーケットよりも、「投資の市場」にはお金が集まっています。

その分、簡単なわけがありません。

楽して稼げるなんてことも絶対にありません。

1分、1秒でもチャートを見つづけて、脳にパターンを埋め込み、その知識を自分の血となり肉としたものが勝っている世界だと思っています。

なので、私は教材は買わず、本もあまり買わず、相場と向き合い、チャートと向き合い、勝負します。

なので、「信用できない教材」を買うのは少し踏みとどまってみてもいいと思います。

ゆっくり、じっくり考えてみましょう。

それでは、今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。