貯金したい人はクレジットカードを使わないほうがいいと思う理由

Hello World!!
杉山です。

キャッシュレス化が進む現代において、クレジットカードを使用しないほうがいいなんて言うと、時代の最先端を走っている人に怒られそうですが、貯金をしたいなら私はクレジットカードを使わないほうがいいと思っています。

たしかにクレジットカードは便利ですし、現代ではコンビニでも使えることができて、ほとんどの場所で使用することができるようになっています。

そんな、メリットしかないように思うクレジットカードですが、「これまでお金を貯めてこなかった人」がこれから貯金を始めようとするとした場合、クレジットカードの使用は辞めるのが貯金において有効な手段であると思います。

というのも、これまでお金を貯めてこなかった人は収支のバランスをきちんと取ることができてこなかった結果、お金が貯まってこなかったわけなので、そんな収支のバランス能力が身についていない間は、クレジットカードを使用してしまうとまずい使い方をしてしまう可能性があります。

今回は、その理由について深堀していきたいと思います。

これまで、お金を貯めてこなかった人が、昨今の「年金2,000万円問題」を受けて、貯金しようとおもっている人むけに書いていきますので、ご参考になれば幸いです。

貯金したい人はクレジットカードを使わないほうがいいと思う理由

貯金したい人はクレジットカードを使わないほうがいいと思う理由

簡単に払えるので無駄遣いが増える

クレジットカードは簡単に払うことができますよね。

極端な話、財布にお金が入っていなくても支払いを済ますことができます。

これがとても危険です。

使い方を誤ると、収支のバランスが極端に崩れます。
自分が本当に必要でないものまで、自分の財布の中から現金がなくならないので、ついつい安易に購入してしまう危険性がクレジットカードにはあります。

それを購入したことなんて、3日後には忘れていて。
また、クレジットカードで買い物をしてしまいます。

すると、月末になれば、それらが積もり積もって驚く金額の請求がきてしまいます。

お給料が入っても、その金額は自動的に引き落とされるわけなので、そこで現金が一気になくなります。

当然、貯金をしようと思っていても、一気にお金を引き落とされてしまって貯金ができなくなります。

すると、また現金を減らしたくないからクレジットカードを使ってしまって、また月末には多額の請求が来て、それを支払って貯金できずと、負のスパイラルに陥る可能性があります。

すると、支払いの為に働くという図式ができてしまい、収支のバランスを元に戻さないと、貯金なんてとてもじゃないですができません。

クレジットカードは「簡単に支払えること」がとても厄介です。
自分の欲望をコントロールできて、収支のバランスを考えることができる人であれば問題なく使えて、便利なものですが。

欲望をコントロールできずに、欲しくてたまらなかったらすぐに買ってしまう人なんかが、クレジットカードで「簡単に支払えること」を知ってしまうのは、諸刃の剣であり危険なのです。

支払いが翌月になるので収支のバランスが崩れる

クレジットカードの、危険なところのもう一つが「支払いが翌月」になるということです。

今月に、買い物をしても今月は自分の口座からも財布からもお金がなくならずに、来月に支払いすることになります。

なので、もし今日購入しても、その支払いは1ヵ月後と遅れて支払うことになり、その時になればそれを購入したことなんて忘れているのです。

「忘れたころにやってくる」という言葉がまさしく適正です。

すると、収支のバランスを考えて家計をやりくりしていても、一カ月遅れて支払いがやってくることで、年収400~500万円程度の家庭の人ならすぐにバランスは崩れてしまいます。

やはり、何か物を買うときはその場でお金と交換するほうが当然収支のバランスが読みやすく、把握しやすいです。

支払いが1カ月後であるクレカになると、家計簿をつけている人でない限り、すべての買い物を把握し、収支のバランスをコントロールすることは至難の業です。

だから、それならいっそ収支のバランスがコントロールできるまではクレカを使用しないという選択をしたほうが確実にお金が貯まると私は思います。

分割払いやリボ払いなどという名の借金が安易にできる

クレカの便利だけど、危険なツールで「分割払い」と「リボ払い」というものがあります。

「分割払い」とはその名の通り、商品の金額が高額で一回の引き落としでは支払うことができないので、何か月かに渡って分割で支払うというものです。

「リボ払い」とは、月に払う金額を決めて、残高がなくなるまで安い支払いで毎月支払うことができます。ただし、金利が暴利な事が多く、カード会社の主な収益源の一つです。

この二つが便利ではあるのですが、貯金をしたいのであれば使うべきではありません。

分割やリボをするということは、現在の手持ちのお金では買えないものをわざわざ借金をして購入していると同意語であることを理解する必要があります。

言葉としては借金とすると、カード会社も使ってもらうことができないので、「分割払い」とか「リボ払い」なんていう使いやすい名前にしているだけで、これは借金以外のなにものでもありません。

特に「リボ払い」なんかは月々の支払は楽かもしれませんが、金利が暴利なのでいつまでたっても残高は減りません。

貯金をしようと思っているのに、借金をするとなると本末転倒なので絶対に「分割払い」と「リボ払い」は使用してはいけません。

しかも、定期的に「リボ払い」のオファーがカード会社からも来ますので、支払いがピンチの時は使わないでおこうと思っていてもついつい使ってしまうことがあります。

だから、そもそもクレジットカードを使用しなければ「リボ払い」のオファーすらありませんから、使わないのが賢明だと私は思います。

貯金したい人がクレジットカードを使用していい場面

貯金したい人がクレジットカードを使用していい場面

クレジットカードの怖さについて書きましたが、とはいえクレジットカードはポイントも溜まります。

どうせ、現金で払わないといけないのであれば、ポイントが付くクレジットカードで支払う方が絶対に得であることは間違いありません。

貯金をする人でも、クレジットカードを使ってポイントを貯めたいと思う人もいるでしょう。

そんな人にむけて、貯金をしているときでもクレジットカードを使っていい場面をご紹介したいと思います。

固定費はクレカ払いにしてOK

固定費はクレジットカード払いにすれば、コツコツと毎月ポイントを貯めることができます。

例えば、家賃や、光熱費や、ジム代、携帯代などです。

これらの支出は、現金払いであろうと絶対に支払うことになるお金なので、クレカ払いにして大丈夫でしょう。

毎月のことなので、年単位で考えたときにけっこうポイントがたまっているので、マイルに還元したりすることができて、いいクレカ生活を送ることができるでしょう。

大きな買い物を一括払いでクレカ使用する

大きな買い物をする場面って、生きていたらありますよね。

結婚する人は指輪代や、結婚式場代に新婚旅行代が必要でしょうし、パートナーの誕生日はふんぱつしてプレゼントする場面もあるでしょう。

そういう、大きな買い物をするときにクレカを使用すると金額も大きいのでポイントもけっこうつくことでしょう。

注意すべきは、一括払いにするということです。

一括払いができないのであれば、身の丈にあっていないということなので、その買い物はしないほうが賢明です。

しっかりと口座にそれを購入するだけの現金が入っていて、はじめてクレカを使用できるのです。

自分の身の丈以上に、借金をしてまで、指輪を奮発したり、無理に結婚式をしたりするのは、パートナーは喜ぶと思いますが、同時に自分の首を絞めることになるのでよく考えましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

クレジットカードは便利な反面、危険なところもたくさんあります。

収支のバランスをコントロールできないうちは、クレジットカードには手をださずに、すべての支払は基本的に現金で支払うことに徹したほうが貯金はスムーズにできると思います。

私の周りでも、クレジットカードを多用している人よりも現金で支払いをしている人のほうがお金を貯めている傾向が強いです。

富裕層になってからでも、クレカを使うのは遅くないかもしれません。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。