ラグビーワールドカップ2019の見どころを解説します【前編】

Hello World!!
杉山です。

今回の記事は、約2週間後から開幕される「ラグビーワールドカップ2019」の見どころについて書いていきます。

ラグビーって日本ではマイナーなスポーツなので、見る機会もあまりないかもしれませんが、せっかくワールドカップが日本でやりますので、この機会に少しでも見る人が増えればいいなという思いで書いていきます。

私は、中学の1年から大学を卒業するまでの10年間ずっとラグビーをしてきました。

飽き性の私が10年も続けられたのは、かなり貴重なことです。
さらに、社会人になっても実業団でまだラグビーがしたいと思っていたので、けっこうラグビーに情熱はもっていました。

その夢はついえることになりますが、ラグビーは今でも好きで、たまにテレビで試合を見たりもします。

なので、このワールドカップが日本で決まった時は嬉しかったです。

そして、最近日本でもラグビーが少しずつ認知されはじめていることにも嬉しく思います。

ニュースでもラグビーの情報を報道してくれますし、スポーツ用品店にいけば、きちんとラグビーコーナーが用意されています。

私が、現役のときには大型のスポーツ用品店にいっても、ラグビーコーナーなんてありませんでしたから…。

マイナーすぎて、陳列させても売れないからでしょうけど。

でも、今ではきちんとラグビーコーナーが用意されていて、徐々にではありますがラグビーの認知度もあがっています。

その原因は、2015年のラグビーワールドカップで日本が南アフリカに勝利したことによってメディア露出が増えたせいだと思います。

何度も、ニュースで見た人もいるかもしれませんが、この大番狂わせの大金星をあげることによって、ラグビーの認知度はあがりました。

あまりラグビーの詳しくない人に説明すると、この南アフリカというチームはラグビーの強豪国で、ワールドカップでの優勝も経験したことのある歴史あるチームです。

対する日本は、このころマイナー中のマイナースポーツで、サイズも小さく、性格上気性が荒いタイプの人種でもないので、ラグビーでは日本はとてもとても弱かったのです。

よく、言い表される例えとして、「霊長類最強の吉田沙保里と、女優の桐谷美玲さんがレスリングで勝負して桐谷美玲さんが勝利した」くらいのことが起こったのです。

それほど、誰もが予想もしていない、南アフリカにしても「楽勝で勝てる」と思いこんでいた矢先の大金星でした。

そして、メディアで取りだたされるようになり、五郎丸ポーズも流行しました。

ワールドカップでも、日本は順当に勝利を重ねるのですが、一歩届かずでトーナメントに進むことはできませんでした。

そして、その大金星を経ての2019年、自国開催でワールドカップがあります。

リーグ戦を順当に勝ち進み、初のトーナメント戦への歴史をその目で見ることができるかもしれません。

大いに期待できるチームの状況ですし、大変厳しい練習も積んできているとも聞きます。

そんな、魅力いっぱいのワールドカップを是非、応援しましょう。

まずは、今回の記事ではラグビーを全く知らない人が、ラグビーを観戦する時にどのような目線で見ればいいかを解説していきます。

そして、次回の記事ではまさしくこのラグビーワールドカップ2019のみどころを解説していきたいと思います。

ラグビーワールドカップ2019をラグビー観戦初心者がどのような目線でみるべきか?

ラグビーワールドカップ2019をラグビー観戦初心者がどのような目線でみるべきか?

ラグビーはルールが複雑なので覚える必要はありません

まず、ラグビーを観戦する前にルールを勉強しようとする人がいますが、その必要はありません。

ラグビーのルールはとても複雑で、他のスポーツと概念や解釈が異なる点が多々ありますので、ルールを頑張って覚える必要はありません。

実際、プレーしている選手でさえ、ラグビーのルールの全てを覚えている人はいないと思います。

なので、観戦する人も覚える必要はありません。

最低限覚えておくルールとしては、以下の点で十分です。

  • ボールを前に落としたら反則で相手ボールになります【ノックオン】
  • ボールを自分より前に投げると反則で相手ボールになります【スローフォワード】

あとは見ていたら、だいたいわかってくると思います。

なので、ルールはそこまで完全に把握する必要はありませんのでご安心ください。

大きい人も小さい人もぶつかり合う、迫力満点のスポーツ

ルール云々よりも、観戦の時の一番の醍醐味は、やはり接点でしょう。

鍛え上げられて筋肉の鎧を身についた選手同士のぶつかり合いこそが、まさにラグビーの醍醐味ですし、大きな歓声が沸く場面でもあります。

説明するよりも見てもらった方がわかりやすいと思いますので、下記の動画を見てみてください。

どうでしょうか?迫力満点ですよね。

しかも動画を見てもらうとわかると思いますが、ただ大きい人ばかりではないのがラグビーの面白いところですよね。

体の線が細いけども、ステップがキレキレの選手がいたりもします。

また、ゆうに100kgを超えていても50m6秒台で走れる化け物みたいな選手もいます。

と思えば、サイズは小さく、170cm程度しか身長がなくても、キックやパスが上手でチームの司令塔となっている選手もいます。

1人がすこぶる強くても、チーム全体が強いには直結しないのがラグビーの面白いところです。

15人全員が団結して、はじめてチームとして機能します。
だから、個々の力は著しく劣っている日本が南アフリカに勝利できたりするのです。

サッカーや野球にはない、アドレナリンがプシャーと出る機会がラグビーにはたくさんあるので、是非一度観戦してみてください。

ラグビーとアメフトの違いは?という愚問に答える

よく、ラグビーとアメフトの違いは?という質問をされることがあります。

逆に違うところがありすぎて、似たところでいうとボールの形くらいではないでしょうか。

ラグビーとアメフトは似ても似つかない、まったく違うスポーツです。

アメフトは前にボールを投げてもOKです。
むしろ、前に投げなくてはいけません。

しかし、ラグビーではそれは反則です。

また、アメフトの場合は一度タックルされてボールを持っている人が倒れれば、そこでゲームが一度終わります。

しかし、ラグビーはそのあとも続きます。
倒れた後も反則すれすれのボールの奪い合いがあります。

うまく、ボールをキープできれば、また仕切り直して攻撃できますが、相手に取られれば相手ボールになります。

それでもゲームは途切れません。
どちらかが反則をするか、タッチラインをボールがわらない限り、ゲームはずっと続きます。

また、アメフトはヘルメットや防具がありますが、ラグビーにはヘルメットも防具もありません。

たまにヘッドキャップを被っている選手はいますが、薄いクッションしか入っていませんので、「ないよりはマシ」程度のものです。

なので、まるっきりラグビーとアメフトは違います。

ここで余談なのですが、アメリカのアメフトのトッププレーヤーが全員ラグビーを始めたら、アメリカがラグビーで世界一になるという仮説があります。

それくらいアメフトのトッププレーヤーは異次元だそうです。

それでは、今回の記事は以上とします。

「後編」は別記事になりますので、以下よりご覧くださいませ。

ラグビーワールドカップ2019の見どころを解説します【後編】

それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。