会社員が安定しない時代は、もうそこまで来ていると思う

Hello World!!
杉山です。

今回の記事は、近い未来を予測する記事となっています。

日本人の約7割が、現在サラリーマンとして仕事をしています。

私くらいの世代の人は、きっとそれが常識であったと思います。

義務教育を終え、志望した高校に行くために受験勉強をした人、しなかった人いると思いますが、基本的にたいていの人はどこかしらの高校へ行きます。

そして、大学に行く人、行かない人の二手に分かれます。
このころになると、漠然と将来どんな仕事がしたいか考えると思います。

普通の人の一番近い大人は、基本的に会社勤めをしているため、なんの疑問ももたずに「会社に勤めること」を選択します。

基本的に、これが今までの常識でありました。

控えめに言って、会社員は「安定」をしていると言えます。

特に最大のパフォーマンスを発揮せずとも、月末になれば契約通りの報酬を「給料」という形で受け取ることができるので、そこに難しい、金融のリテラシーやマーケティングのスキル等は必要ありません。

言葉を選ばずに言うと、「あまり何も考えずに、出社すれば最低限生活はできる」というのが会社員の特権でもありました。

しかし、もちろん会社員はメリットばかりでなく、「安定」はしている代わりに、報酬は「一定」であります。

爆発的に稼ぎたいと志す、一部の意識の高い人達は、会社員という環境を捨て、独立し、自分の力を試したりします。

しかし、これらの人はこれまでごく一部の割合でしかありませんでした。

そんな、会社員制度ですが、そろそろ「安定」しない時代が来ると思っています。

「なにを今更?」と思われる方もいるかもしれませんが、これまでも「会社員が安定しない時代がくる」とは言われていました。

有名どころでいうと、ホリエモンなんかはずっと何年も前から言っています。

でも、どこか現実からはかけ離れていたので、実際にそんなことが起こることなんてあまり想像ができませんでした。

しかし、きっともうそろそろです。

もう、そこまで来てしまっていると思います。

少なくとも、2030年までに「会社員=安定」の神話は音をたてて崩れていくように思います。

今回は、その理由について記事内で解説していきたいと思います。

あくまでも、未来予測で、私の個人的な見解のため、100%正しいわけではありませんので、その点ご了承ください。

「会社員=安定」は目まぐるしいスピードで「会社員=安定しない」になる

「会社員=安定」は目まぐるしいスピードで「会社員=安定しない」になる

会社員が安定しなくなる大きな要因は、今までだったら人がいないとできなかったことが、インターネットのおかげで、人がいなくてもできることが増えたことにあると思います。

また、2030年までにはAIもかなり技術的に発達すると思うので、簡単な作業であればAIが人間に代わって仕事をこなしてしまう時代になります。

「雇用者を守る法律」とか「世間からのバッシング」とか「情や思いやり」がなくなれば、今でもかなりの数のリストラが発生するはずです。

世界的にトップの経営者は、人件費のコスパの悪さに気づき始めている

世界でも、日本でもそうですがトップの経営者は人件費のコスパの悪さに気づき始めています。

それを証拠に、たびたび「大手企業のリストラ政策」がニュースになります。

これは、経営者が人件費のコスパの悪さに気づき始めていて、近い将来、人件費が会社の経営を脅かすことに気づいているからだと思います。

これからますます、IoTは発達していきます。
我々が普段日常生活で使用しているものの、ほとんどがインターネットに繋がります。

今までは、会社に行かなくてはできなかった業務が家でできるようになります。

現段階でも、どうでしょうか?
今、自分が会社に行ってしている仕事は、工夫すれば家でできるものも多くありませんか?

これから、この状態がもっと顕著になっていきます。
つまりは、業務をする場所を固定化する必要がなくなってくるのです。

すると、どういうことが起こるかというと、会社に常駐させる必要性がなくなります。

常駐の必要性がなくなると、仕事は外注する方向になります。
やってほしい仕事だけを、より安く請けてくれる人に外注することで、企業の利益確保にもつながりますし、仕事をする人も通勤時間や、会社で過ごす無駄を大きく省くことができ、Win-Winの状態となります。

今は、徐々にトップの経営者がこの方向にシフトチェンジしていますが、これは当然、あと数年すれば中小、零細企業も真似をします。

中小、零細ともなればもっと顕著にスピーディに広がっていくでしょう。

大手企業よりも煩わしいことが少ない為です。

経営者からすれば、外注化により利益を確保するだけでなく、異常なまでに加熱しているハラスメント問題や、その他煩わしい問題も回避できる為、非常にコスパがよくなります。

2030年、今の常識は非常識になる

この10年で大きく時代は変わります。

トヨタは車を作るのを辞めて、自動運転の無人タクシーの制作を始めています。

そして、今の小学生が大人になったときに就く職業の65%は現在存在しない職業に就くと言われています。

きっと、これからYoutuberのような新しい仕事がどんどん増えてくるのだと思います。

これまでの、どの「10年」よりも大きく変わる「10年」だとも言われています。

ワクワクしますよね。

つまりは、今の常識は、ほとんど非常識になると言われています。

もしかしたら、2030年生まれてくる子供に「雇用制度って昔あったんだよ」と教える日がくるかもしれません。

もしかすると「労働」とかいう概念すらなくなるかもしれません。

食べるために働く必要がなくなるかもしれません。
野菜をロボットが作れるようになり、ロボットが家畜を育てることができ、ロボットが魚の養殖ができるようになれば、食品は無料で配布される時代になるかもしれません。

モノを購入することもほとんどなくなるでしょう。
必要な時に使うことのできる、月額課金のサブスクリプション型のサービスが圧倒的に増えるので、モノを所有し、維持する必要がなくなると思います。

我々、凡人が知らないところで、頭のいい人は時代を見据えてすごいものをどんどん開発しているわけです。

この流れは止められません。

常識が非常識になる時代に、波にうまく乗るのか、波に飲まれるのかは自分次第なわけです。

凡人は思考停止せず、できる事からコツコツ頑張りましょう

とはいえ、凡人である我々にできることは、そう多くはありません。

時代を変えるようなクリエイティブなことを、「する側」でもない限り、時代の進む方向に帆を張ってうまく流されるのが最善の策です。

いろいろ、未来について書きました。
想像するとワクワクしますよね。

でも、同時にうまく流されないと淘汰され、生きづらいという事態にもなりかねない時代に突入することも事実でしょう。

もし、現在会社員で、今の安定した状態が、この先、未来永劫続くと思っているのなら少し危機感を持ったほうがいいかもしれません。

思考停止して、自分を向上させることから目を背け、安定した会社員生活を甘んじて、ただ毎日を生きているだけで、これから10年過ごす人と、未来に期待をして、未来の目標を定めて、そのためにコツコツ小さな挑戦をして10年過ごす人では天と地ほどの差が開くでしょう。

どちらが幸せなのかは、各々が考えることなので答えはありません。

しかし、まったく情報に疎い人が未来がこうなるよって知らないまま過ごす10年よりも、およそ予測できた10年のほうが有意義なことは確かでしょう。

そんな、情報に疎い層の一人でも多く、この記事が届けばと願っております。

きっと、この10年で大きく変わります。
常識は非常識になります。

そんな時、自分ならなにができるか。
どんなことで、社会に貢献できるか。

考えるいい機会かもしれません。

長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。