プログラミング初心者は本で勉強しないほうがいい3つの理由

Hello World!!
杉山です。

今回は、プログラミング初心者の方に向けた記事になります。

中級者の方も、もしかしたら気づきを得られるかもしれませんので、最後まで見ていただける嬉しいです。

プログラミングを学ぼうと思った時に、いきなり技術書を買ってしまう人がいると思いますが。

私の経験上、初心者が技術書で勉強するのは危険だと感じております。

その理由は、技術書で勉強してしまうと挫折しやすくなると思っているからです。

では、初心者はどのような方法で勉強していけばいいのか?

そんな疑問を解決できるように、今回の記事は書いていきます。

では、まいりましょう。

プログラミング初心者が本で勉強しないほうがいい3つの理由

プログラミング初心者が本で勉強しないほうがいい3つの理由

まずは、プログラミング初心者が本で勉強しないほうがいい理由についてみていきましょう。

理由1.なにを書いているかが理解不能

書店に行くと、「はじめての○○」とか「初心者でも簡単にできる○○」というような技術書がたくさんあると思います。

手に取ってみると、カラフルなカバーだし。
中身も、画像がいっぱいあって「確かに初心者でもできそうだ」と思うかもしれません。

しかし、いざ購入して「勉強を始めるぞ!」と意気込みページを開き進んでいると最初の壁にぶつかります。

「意味が分からない…。」

おそらく、書いてあることが理解できないジレンマに襲われると思います。

プログラミング初心者の方は、おそらくこれまでプログラミングに触れたこともなかったでしょうから、プログラミングってなに?という状態だと思います。

しかし、技術書はプログラミングってなに?くらいは知っている前提で、解説が始まるので。

「ちょっとちょっと待って。この単語どういう意味?」みたいな状況に陥ってしまいます。

技術書を読むということは、インプットの行為です。

インプットとは、知らない知識を頭にいれることを意味しますが。

基本的に、インプットをするときというのは「全体像をしている」ことが前提にあります。

例えば、インプットの代表的な例といえば「学校教育」だと思います。

小学校とか、中学校とかの風景を思い出してほしいのですが、教科書を開いて、ノートを開いて、黒板の前には先生がいて、わからないことがあったら手を挙げて質問ができました。

だから、初めて学ぶ「国語・数学・理科・社会・英語」を理解することができたのです。

「これは、こういうものですよ」と全体像を教えてくれる人がいたので、理解ができました。

そしt、全体像を把握しているので高校以上になって「理科」が「物理」とか「科学」とかになっても応用が利くわけですね。

なので、なにかを学習する時点において「全体像を把握すること」はとても大切で、この部分が抜けていると、序盤が抜けている物語みたいなもので、ドラマも第一話を見逃したら、たいてい理解できない状態に陥ってしまうと思います。

この状態が、技術書で勉強するということになります。

いきなり、技術書から入るということは。
序盤に理解するべき「全体像を把握する」というフェーズが抜け落ちる為、理解ができず頭を抱えてしまうのです。

理由2.わかった風になってしまう

全体像を把握していないままに、技術書で勉強を無理やりにでも続けると、今度は「わかった風になってしまう」という弊害がでてきます。

技術書の目的は基本的に、本の通りにしたがってなにかを作ってみるということが主なすすめかたになります。

まったく意味がわからにまま、書いてある通りにコードをパソコン上に打ってみると、当然動きます。

きちんと書いてある通りに動くと、「わかった風」になってしまいます。

しかし、それは言葉を選ばずに言うとタダのコピペでしかなく、まったく自分の頭では理解していないことを意味します。

プログラミングとは言語です。

言語とは相手に伝えるツールなわけです。

例えば、海外に行って現地の人に何かを伝えたいときに「英語の会話ガイドブック」みたいなものを買うとします。

そこに記載されている通り、そのまま話すと、きっと現地の人にも通じます。

自分が伝えたいことも伝えられて、目的も果たすことができるでしょう。

しかし、これはコピペしたと同様で自分の頭の中には入っていません。

この言葉とこの言葉が組み合わされば、こういう意味になるのかといったような、記憶に定着しやすい理解ができていないので、数日経つと忘れるでしょう。

これは、プログラミングの技術書で「わかった風」になってしまうのと同じで、本質を理解できていない為、自分の力にはなっていないのです。

そして、「わかった風」なまま進めてしまうと、どんどん理解不能になって、楽しくなくなってきてしまうのです。

3.意味わからん・楽しくない → 挫折

理解不能が続くと、モチベーションがどんどん低下してしまいます。

モチベーションが低下した状態に、耐えられるほど人間は強く設計されていませんので、やがて楽しくないと感じてしまい、挫折してしまうでしょう。

そうでなくとも、プログラミングは挫折が多い領域です。

言い換えれば、挫折さえしなければなんとか力をつけていくことができる分野でもあると思っているので、理解不能の状態を作り出すのは挫折に直結するのでオススメできません。

なので、初心者は技術書で勉強すべきではないと思うわけです。

プログラミング初心者はなにで勉強すればいいのか

プログラミングを習得してどうなりたいのかを決める

まず、勉強を始めようと思った動機を明確にする必要があると思います。

なんとなく、流行っているからとか。

みんながやっているからとかの理由ではなく、プログラミングを学んでどうしたいのかをまず明確にしましょう。

私の場合は、プログラミングを学んで「お金を稼ぐ」というのが動機でした。

人によっては、FaceBookのようなWebサービスを作って、世界中を巻き込むようなサービスを作りたいという動機の方もいるでしょうし。

プログラミングを学んでエンジニアとして就職したいという人もいるでしょう。

この動機に関しては、人それぞれなので、ご自身でなぜプログラミングを学びたいのか?を明確にしましょう。

ここが、明確になっていないのであれば、プログラミング学習を、どちらにせよ途中で挫折することになってしまうでしょう。

動機の明確化ができれば、そこに向けて逆算して自分の学習すべき分野をリサーチしましょう。

私の例でいうと。

プログラミングでお金が稼ぎたい→「Web系の言語がいい」→「どうやらワードプレスがいいみたい」→「というかプログラミング情報の入手先はマナブさん」→「マナブさんの教材で勉強しよう」

こんな感じです。

マナブさんの教材には、私が一番欲していた「お金を稼ぐ為のプログラミング」に重きを置いたものであったため、私の動機とうまくマッチングして結果もだすことができました。

このように、自分の動機を明確化して、それを逆算して考えることはとても大事なので、是非実践してください。

後は、手を動かし続けるだけ

自分の動機を明確化し、逆算して考え、道筋もできれば後はインプットもそこそこで実際に手を動かし続けるだけになります。

何度も何度も壁にぶつかりますが、その壁は必ず乗り越えることができます。

何度も、トライ&エラーを繰り返して、自分の力にしていきましょう。

だんだんと、頭に描いたものがパソコン上で表現できるようになってきます。

こうなってくると、楽しくて仕方がなくなってきます。

この状態に入るまでが、いちばんしんどいですが、歯を食いしばって頑張ってください。

どんな分野でも、初めが一番しんどいものです。

大きな丸い岩を動かすと想像してください。

一番、大変なのは動き始めです。

目一杯力をいれても、なかなか動きださないでしょう。

しかし、一度動き出すと少しの力でスムーズに動き出します。

これは、プログラミングも同じです。

始めは、しんどいですが動き続けているとだんだん楽になって、楽しくなってきます。

最初の難関をクリアできるように、踏ん張りましょう。

そして、インプットは、ほどほどに実際に手を動かし続けましょう。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。