結婚しなくて幸せになれる時代に結婚を選んだわけ

Hello World!!
杉山です。

私ごとで、大変恐縮なのですが本日5月6日に入籍させていただきまして、私は独身ではなくなりました。

私が帰国後入籍をするという、話をしていたら、質問をいただきました。

「どうして結婚しようと思ったのですか?」

この質問に、私はバシッと答えることができませんでした。笑

なんか、もごもご…よくわからない回答をしてしまいました笑

その時の話題でも「結婚」についての話が出ました。

独身最後の海外旅行で、結婚について考える機会をいただきました。

とてもいい機会でしたので、帰国中の飛行機の中で考えていました。

そこで、自分なりの結論に至ったので、今回、全くプログラミングに関係ありませんが、私の「結婚観」について記事にしていきたいと思います。

結婚制度に嫌悪感

割と、物事を合理的に考える私なので、結婚という制度にメリットを感じたことはこれまでありませんでした。

前回も一度記事にしたことがあるのですが、結婚する相手を選び間違えてしまうと、どんなにアグレッシブで挑戦したいと思っていた人でも結婚相手を間違えてしまうことで牙を抜かれるリスクもあると思っています。


この記事ですね。

結婚相手選びを間違えてしまうと、自分の人生そのものに影響を与えると思っており、結構なリスクを感じていました。

そして、コスパの部分です。

だいたい、結婚するとなるとなると、大概こういうロードマップを辿ります。

① プロポーズするために入念に準備して、給料3ヶ月分の婚約指輪を用意して膝をついて「結婚してください」

② 両親顔合わせをして、「結納」やら何やら…。

③ そして、結婚式の日取りを決めて、招待状を作り会場を抑え、盛大に披露宴を執り行う。

④ 結婚式を終えたと思ったのも束の間、すぐにハネムーン

そして、新婚生活が始まります。

人によっては、部屋を借り直したり、家具を新調したりする場合もあります。

住宅ローンを組んで家を買っちゃう人もいると思います。

そして、こういう冠婚葬祭系は金銭感覚が麻痺してしまい、ついついオプションなんかもつけてしまう傾向にあると思います。

「一生に一回のことなので…」という魔法の言葉で「それなら…」となってしまいそうです。

死に物狂いで貯金してきたお金が、ほんの数ヶ月の出来事でガバッとなくなってしまうでしょう。

そして、確率的にいうと離婚する確率は3分の1です。

同じ人と40年、50年寄り添うことは並大抵のことではありません。

誰も離婚を前提に結婚する人などいませんが、確率的に言うと、3人に1人が離婚しており、もし離婚などしてしまうと婚姻関係中に構築した資産は半分で、慰謝料などが発生します。

物が少なく、豊かでなかった時代には結婚し、お互いが協力し合うことでしか生きていけない時代がありました。

しかし、現代では違います。物も増え、インターネットもできました。昔はお互いが依存しながら夫婦というものは成り立っていましたが、それぞれ性別関係なく依存することなく生きていける時代となった今。

結婚という制度は風化しており、必須のものではなくなっています。

とまあ、こんな風に、割とネガティブに結婚のことを捉えていましたが、今回結婚することになったわけです。

しかも、自分発信で「結婚しよう」と言いました。

振り返ると、3つの理由があったように思います。

結婚しようと思った3つのわけ

  • パートナーが「奉仕の人」だから
  • 悪い状況でも乗り越えられると思ったから
  • 幸せにしたいと思ったから

パートナーが「奉仕の人」だから

今回結婚するパートナーだからこそ、私は結婚を決意したと思います。

他の人であったら結婚はしていません、これは断言できます。

もちろん恋愛感情失くして、結婚はできませんので恋愛感情はもちろんあります。

しかし、恋愛感情以外の部分で私は彼女に惚れています。

「人間性」です。

彼女は、自分のことなんて気にせず、常に人のことを考えて、自分のことよりも誰かのことを考えて行動し、生きています。

私のことも、常に考えて尽くしてくれます。

それも、異常なレベルで人のことしか考えていません。

その、見返りを求めない無償のまっすぐな愛に心を打たれました。

なかなか、ここまで人のことだけを考えられる人はそういません。

時に人のことを考え過ぎて、損もしています。「お仕事のシフトを急に変えてください」と言われても、自分に予定があっても、変更を快く受け入れてあげたりしています。

責任感と、優しさが強いあまり時にそういうこともあります。

不器用で、時に「もっとこうすればいいのに」って思うこともありますがそれがまたいいんですね。

信頼できるんです。誰よりも。

他の人がそっぽを向いて自分の周りからいなくなったとしても、彼女は絶対にそばにいてくれると、そう思いました。

悪い状況でも乗り越えられると思ったから

人間、いい状況の時にラブラブで幸せになるのは当たり前なのですが。

悪い状況になった時でも、それを一緒に乗り超えることができるかどうかが結婚にはとても重要だと思っています。

人生長いので、いい時もあれば当然悪い時もあります。

具体的に悪い時といえば、今回仕事をやめて私は自分で仕事を取っていかなくては収入がなく、継続して生活をしていくことができなくなってしまいます。

そんな時に、どんな姿勢で一緒に過ごしてくれるのかということが非常に重要だと思っています。

自分で仕事をしていくので、軌道に乗るまでは悪い状況に陥ることが絶対にないとは限りません。

時には、外食を我慢したり、収入が途絶えて貯金も途絶えたら、生活レベルを落とさなくてはいけません。

部屋のグレードも下げて引越しをしないといけません。

そんな時に、笑って幸せに過ごしていけそうだと。

彼女となら乗り越えられると直感で思えました。

最悪、田舎の4畳半のワンルームに引っ越すことになっても、もやしをどう調理したら美味しいかなんて笑い合いながら過ごしていけると確信を持つことができたのです。

まあ、そこまで最悪の事態に陥ることは多分ないと思いますが…笑

幸せにしたいと思ったから

最後は、結局感情です。

論理的な理由はありません。シンプルに愛していて、一緒にいて楽しいから結婚したいと思いました。

そして、これまでこんなに自分のために尽くしてきてくれた彼女に幸せになってほしいと思ったからです。

ずっと、3年間、見返りを求めず、「結婚したい」の一言も言わず、私のためだけを考えて日々接してくれた彼女に幸せになってほしいと純粋に思ったのです。

年齢でいうと、29歳で結婚適齢期は過ぎています。

周りの女子は次々に結婚して、子供を授かり、SNSで幸せキラキラ結婚生活も見ていると思います。

そして、30歳になると結婚するのがどんどん厳しくなってくることも、知らないはずがありません。

私はこんな生活なので、結婚してくれる保証なんてありませんし、極論言うと、30歳を過ぎてお別れすることだって考えられます。

そんなリスクを取り続けて、見返りを求めず、「結婚したい」と一言も言わなかった彼女の人間性に心底惚れてしまったわけです。

だから、結婚しようと。

結婚して、幸せになってほしい。

自分が責任を持って幸せにしてあげたいと、心の底から思うことができたのです。

まとめ

結局、考えて見ても明確なバシッとした理由はありません、絞り出しても、これらの3つのことしか思いつきませんでした。

でも、多分幸せに暮らしていける気がします。

「いい時の幸せは2倍に、悪い時の苦しみは半分に」

こんな関係が理想です。

今日から、彼女じゃなくて「妻」になった彼女ですが。

そんな「妻」を幸せにできるように、私はまず生活を安定させないといけません。

今度は、私が妻に対して返す番です。

「この人と結婚して私幸せ」と思ってもらえるように、頑張りたいと思います。

長い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。