脱サラの不安を解消してくれた社長の重い言葉【人間力半端ない】

Hello World!!
杉山です。

昨日、5月31日付けで会社を無事退職することができました。

脱サラですね。

これまで、割と無難な人生を歩んできました。中学で絶対に部活に入らないといけなかったので、ラグビーを始めて、それにハマって高校、大学とスポーツに明け暮れて、プロになりたかったけど、挫折して「お金を稼ぎたい一心」で不動産会社に就職しました。

そして、一度の転職を経験して、サラリーマン人生に終止符を打ちました。

挑戦の始まりですね。

本当は6月末で退職だったのですが、以外と不動産の仕事って引継ぎがなく5月末に短縮してもらうことができました。

そして、社長のご厚意で5月も出勤の義務はなく、家で作業に没頭することができました。そこでやはりたくさんの不安に苛まれます。

脱サラ後の不安

  • ちゃんと仕事があるのか
  • 思い描いている方向に進めるのか
  • ご飯は食べていけるのか
  • 路頭に迷うことはないだろうか
  • 家族をしっかり養えるだろうか

しかし、社長のある言葉に救われました。

脱サラの不安を解消してくれた社長の重い言葉

脱サラの不安を解消してくれた社長の重い言葉

まず、社長とは私の最後の会社の社長のことです。

私と社長との出会いは、一社目の大手不動産会社で出会いました。社長の役職は当時、リーダー店長という立場で、大阪の南部エリアのリーダーでした。

能力も高く、営業力も優れていて、会社からの信頼も厚く、出世のスピードも半端なく31歳の若さでリーダーに選出さえれていた実力の持ち主です。

しかし、私が一番感じたのは、人間力の高さでした。

嘘は絶対につかない、やると言ったことはどんなことがあってもやり抜く気概をもった人でした。

例えば、「今度ご飯をいきましょう」という社交辞令があったとします。

普通の人なら、たぶんそれっきり実際にご飯に行くことなどないでしょう。私もそうです。

しかし、社長は違います。「ご飯行きましょう」と言ったから、ちゃんと絶対に行くんです。社交辞令などという言葉はなく、言ったことは絶対に守る人間力をもっていました。

当たり前のことを当たり前にやるって、多くの人ができていると勘違いしているけど、きっと実際にはなかなかできていないものです。

しかし、社長はそれがきちんとできる人で、だからこそ信頼も厚く、人が付いてきます。

私は以前、こういうツイートをしました。

このツイートにもある通り、今の自分があるのは社長のおかげで、チャレンジできる今の状態を作り出してくれたのも社長のおかげなんですね。

なにも知らなくて、お金の稼ぎ方も、お金の使いかたも、お金の貯め方も何も知らない私を一生懸命育ててくれました。

本当は、社長の下でずっと働けるのが一番の恩返しになったのかもしれませんが、私にはそれができませんでした。

でも、別の形で恩返しもできると思っているので、また別の機会に恩返しは絶対にしたいです。恩返しできるくらい、自分も余裕を作らないといけませんね。

会社員最後の日

昨日、会社員最後の日に社長と食事に行きました。

2週間ぶりくらいに会い、話をしました。感謝の意を述べて、自分がどうやってこれから生きていくか、今していることの戦略などを話しました。

でも、それと同時に不安もあること。ワクワクももちろんあるけれども、その陰に隠れて不安があることを話しました。

そしたら、ある言葉を言われ、それでなんかすーと軽くなりました。

その言葉とは。

不安な事やリスクなんてものは、実はそんなに大したことがない。人間皆生まれてきたときは何にもない状態から始まるだけで、もし失敗して、これまで積み上げてきた貯金がなくなったとしても、何もない状態に戻るだけ。そう考えたらなんだってできる

この言葉をいただきました。

これを聞いた時、ほんとうにその通りだと思いました。

もともと何もなかったんだから、何もかもがなくなってもいいんだと思うことができ、不安がなくなりました。

自分自身、強迫観念にとらわれていたかもしれません。

サラリーマンを辞めて、自分で事業をしていくのには絶対に成功しないといけない、失敗はできない。失敗は恥ずかしい、周りから笑われる。

たぶん、この挑戦が失敗に終わったら笑う人もいると思う。

「ざまあみろ」「だから辞めないほうがいいって言ったやろ」「辞めないほうがよかったね」

そんな、心無い言葉を浴びるのも怖くて、何が何でも失敗できないと思っていて、ちょっと不安が大きくなってしまっていました。

でも、社長の言葉を聞いて。

自分のやれる限りのことをやって、うまくいかなかったらしょうがないと思えるようになりました。

しかし、自分のやれる限りを尽くすことがポイントで、そこに妥協があったり、甘えがあったりすると中途半端で後悔を生むだろうと。そう感じました。

別に借金を抱えて、やるわけでなく。

事務所を借りるわけでもなく、なにかを仕入れないといけないわけでもなく、原価なんてほぼ0の商売で、ほかの業種の人が聞いたら怒られるようなビジネスモデルに出会ううことができているので、なにを不安になっているんだと思いました。

最悪、失敗しても貯金が0になるだけ、いくらでもやり直しがききますもん。

社長の挑戦に比べればちっぽけ

社長の挑戦に比べれば、自分の挑戦はちっぽけなことにも思い知らされました。

社長は、本当にまじめな人で会社員時代まったく遊ばず、来る日も来る日も全力で仕事をして、給料をたくさん持って帰って、家族を養い、残ったお金はしっかりと貯金をしてそれを10年続けられました。

いくら貯金できたのかは知りませんが、私の予想では推定5,000万円前後貯めて起業されたようにおもいます。

そして、そのお金を惜しみなく投資して、どんどん挑戦されています。

家族は、奥さんと子供も4人いるので習い事や、生活費に私の数倍お金がかかります。

そんな、社長に比べたら自分の挑戦なんて本当にちっぽけで、勇気をもらいました。

同時に、いつまでたっても頭があがらない人だと思いました。

まとめ

人間力の高い人と、会話をすると本当に心が洗われます。

人間力が高いと魅力にあふれてかっこいですね。私もそうなれるように、目の前のことに必死に頑張らなくてはいけません。

不安になりすぎると、いらぬことを考えてパフォーマンスも落ちてしまいます。

でも、自分で本気でやって、ダメなら仕方がないという側面をもって行動していくことも非常に大事だと思います。

結果がどう出るかは、誰にもわかりません。

それは、まるで暗いトンネルを歩いている気分です。

でも、進み続ければ必ず出口があると信じて進むしか方法はありません。

後を向く暇もありません、前だけをみてトンネルを進みます。

自分が後悔しないように、あそこで妥協したから結果が出なかったのかとか、あそこでサボったから結果がでなかったのかと思う隙がないくらい、本気でやれば後悔はないと思います。

今まで、7年間月末になると振り込まれていたお金はなくなります。

誰も助けてくれませんし、誰も守ってくれません。

会社の看板もありません、自分という看板しかありません。

もちろん、信用も信頼も築くのはこれからです。

まさに排水の陣です。

結果がでるように、妥協のない毎日を積み重ねて、積み上げていきます。

長い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。