自分の進みたい方向を決める

Hello World!!
杉山です。

我々が生きていく上で、ゴールは「死」になります。

「死」の世界は誰しもが知りませんので、恐怖の感情をもつ人もいるでしょうし、現状の人生を生きることを苦しく思っている人にとっては、きっと「死」の世界はとても極楽なのだと信じている人もいるでしょう。

これは、死なないと経験できないので議論する必要もなく。

その事実は、受け入れないとしょうがありません。

我々が考えないといけないのは、この「死」というゴールに向かうまでの間にどれだけ充実した人生を送れるかということに尽きるでしょう。

人によって、幸せを感じる瞬間や、充実感を味わう瞬間は違います。

そして、人それぞれ目指すべき方向も違い、目標とするところも違います。

そんな、誰もが知っていても損はない話を今日は記事にしていきたいと思います。

「金持ち父さん、貧乏父さん」はご存知の人も多いでしょう。

ロバート・キヨサキさんが書いていて、世界中の大ベストセラーでお金もちになりたい人のバイブル的な本です。

私も、20代前半の時にこの本に出会い、大変感銘を受けました。

しかし、私が、このロバートキヨサキさんの本で「金持ち父さん、貧乏父さん」よりも大きな感銘を受けた本があります。

それは、「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」という本です。

私は、ロバートキヨサキさんの本はある程度読みました。

私の家にある、ロバートキヨサキさんの本

しかし、やはり私の中では断トツで、「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」に感銘を受けました。

金持ちになりたいという道を選ぶ人。

別に金持ちにならなくても、ほかの幸せを選びたい人。

このどちらの人にも必ず、役に立つと思うので、私なりの言葉でお伝えしていきたいと思います。

キャッシュフロー・クワドラントとは

まずは、この図を見てほしいのですが。

この図が、まさにキャッシュフロー・クワドラントになります。

この図はなにを表しているかというと、それぞれの働き方を表しています。

  • 「E」は従業員(employee)
  • 「S」は自営業者(self-employed)
  • 「B」はビジネスオーナー(business owner)
  • 「I」は投資家(investor)

経済的活動を行っている我々は、この中のどれかに必ず分類されます。

今の自分は、どこのクワドラントに属しているかを想像してください。

私は、現在まだ会社員なので「E」のクワドラントです。

しかし、6月末で退社してからは「S」となります。

きっと、多くの人は「E」か「S」に属しているでしょう。

そして、我々が学校で習って進むべき道とされているのも、この「E」や「S」となります。

我々の周りを見ても、「E」に属している人か「S」に属している人が多くいて、「B」や「I」に属している人は圧倒的に少数派です。

それもそのはずです。

この、「B」や「I」に属している人は世界規模で見ても、ほんの数パーセントしかいません。

そして、ロバートキヨサキさんはこの本の中で、左側(「E」と「S」)と右側(「B」と「I」)には信じられないくらい大きな壁があると言っています。

そして同時に、ほんとうの意味で経済的自由を手に入れたいのであれば、右側に行くことを推奨しています。

では、右側の人はどういった人種なのでしょうか。

神の領域 「B」と「I」

「B」のビジネスオーナとは

「B」の人とはビジネスオーナーです。書いて字のごとく、ビジネスを所有している人のことを指します。

すごい経営者を想像すると、ほとんどがビジネスオーナーです。

ソフトバンクの孫さん。楽天の三木谷さん。ユニクロの柳井さん。フェイスブックのマーク・ザッカーバーグさん。アルファベットのラリー・ペイジさんなど。

これらの人物は、自分とはまた別次元の分身である「法人」というものを所有しています。

そして、それらの株は上場され。売買され。

その持ち株に応じて、所有権が決められます。

みなさん、始めたときは1000万円くらいのおかねを投資して会社を作り始めました。そして、それが年月とともに大きく成長し、最初の投資した1000万円は、何十倍、何百倍に大きくなります。

これが、ビジネスを所有する、ビジネスオーナーです。

「B」であるビジネスオーナーと「S」である自営業者との大きな違いは、「S」である自営業者は自分のスキルを高めて、時給単価を上げようとします。

そして、自分が動いてお金を稼いでくるのに対して、「B」であるビジネスオーナーは人(「E」クワドラント)を雇って、その人たちが、給与という投資額以上にリターンを得らるような仕組みを作ります。

なので、決してビジネスオーナーは自分で動いてお金を稼ぐことを考えようとしません。

自分よりも優秀な人を雇って、給与以上のパフォーマンスをだしてもらえる仕組みをつくり、そしてその人数を増やしてレバレッジをかけ、圧倒的にスピーディな成長を目指します。

これが、「S」の自営業者と「B」のビジネスオーナーとの違いです。

自分のために働いてくれる、ビジネスシステムと従業員をもっているのが「B」のビジネスオーナーなのです。

「I」の投資家

「B」はビジネスと従業員を自分のために働かせていたのに対して、「I」はお金を自分のために働かせるという特徴があります。

株や不動産などの金融資産を買い入れて、インカムゲイン(保有中に得られる収入、例えば家賃収入や株式配当金)やキャピタルゲイン(売買益)を得て資産を大きくしていきます。

有名なところでいうと、与沢翼さんや、ウォーレン・バフェットさんが有名です。

そして、ソフトバンクの孫さんも「B」もありながら「I」の行動もよくしています。

そう、M&Aで会社を買うことも「I」の行動のひとつとなります。
しかし、会社を買う = ビジネスも所有するので「B」の側面もありますよね。

究極突き詰めていくと、すべてにおいて「I」の要素は入っているともいえます。

会社を興こす際に資本金で、社長が法人に投資するお金は「I」という行為でしょうし。

「B」の作業の人を雇い入れたり、設備増資したりすることにお金を投資することも「I」の行為なのです。

どこからの収入を得ることが一番幸せなのか

ロバートキヨサキさんは、「E」と「S」がある左側と、「B」や「I」がある右側では、大きな壁が存在すると言っています。

「E」や「S」は自分の労働を対価に変えて、お金を得ているのに対し、「B」や「I」は自分が労働していなくても、お金を得ています。

そして、「E」や「S」は労働に時間も費やします。

「E」でいえば会社に拘束され、何時に会社にいって、概ね何時にならないと退社できないと決まっています。休日も勝手に会社に決められて、自由な時間というのは本当に少なくなります。

「S」の人は、労働対価が著しく高い人種もいます。例えば、芸能人や弁護士、お医者さんやスポーツ選手です。しかし、自分の労働に時間を費やさないといけないという点においては、「E」の人と大差はありません。

その点、「B」や「I」の人のお金を得る軸は「自分」ではないので、時間を費やす必要がありません。

自分の代わりに、人やビジネスが働いてくれたり、お金が働いてくれたり。

「B」や「I」は時間的にも非常に自由な時間を手に入れることができます。

もちろん、いきなり「B」や「I」になることは難しいです。

でも、目指すと決めることができれば、そのための行動を取捨合選択できるので、人生はより良いものになっていくと思っています。

私の人生プランはこうです。

「E」 → 「S」 → 「B」 → 「I」

こうなりたい、こうなれるように日々積み上げて継続していきたいとそう思っています。

まとめ

今日、書いた内容はほんの触りの部分でしかありません。

本にはもっと具体的なことが書いてあり、筆者であるロバートキヨサキがどうやって「B」や「I」になっていったかが書いています。

この本を20代前半で出会った私はとても幸運だと思います。

考えが180度変わります。それまでの常識は簡単に覆りました。

我々は、学校でお金の稼ぎ方や、幸せに生きる方法について学んできていません。

だから、大人になってからそれらを漠然と考え始めます。

そして、自分の中で腑に落ちたことや、納得できたことに応じて行動を開始します。

そんな、挑戦を考えている人には必ず手助けになってくれる本だと思います。

よろしければ以下から購入できます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。